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サイズ
・約7.5×H約3.5cm
・約9.8×H約4.3cm
・約11.8×H約5.3cm
・約14×H約6.5cm
・約16.2×H約8cm
”五碗三皿”は広島の陶芸家・寒川義雄さんが細川亜衣さんの希望を形にした器です。
細川さんは中国の旅の途中に訪れた食堂で、飯碗、汁椀、茶杯、皿の器のセットが、めいめいの席に置かれているのをよく目にしました。
その機能性と合理性に気づき、日本で焼きものとして形にできないかと思ったのが、この器が生まれたきっかけです。さらに、すべての器を入れ子にし、綺麗に重ねられるようにしたら・・という亜衣さんの考えを、寒川さんが形にし、五つの碗と三枚の皿が生まれました。
五碗の小さいものは、酒器や茶器、中くらいのものは飯碗や汁椀、大きいものはお丼ぶりや盛り鉢として。
三皿は、小さいものは茶托や天塩皿、中くらいのものは菓子皿、大きいものは焼いた魚や肉、その他取り皿などに活躍します。
とはいえ、使い方はさまざま、使う人のお好みでどのようにも使っていただける器です。
入れ子の器は食器棚にしまう時も場所を取らず、洗う時も形が揃っているため、洗いやすいところもとても便利です。
耐久性の強い磁器土に
五碗三皿の為の釉薬を作りました。
※作家作品のため、全て個体差がございます。予めご了承くださいませ。